頭の中はスノードーム
友達10人と友達の弟の大学卒業祝いに飲んだ。
だから今全然頭回ってない。
仕事に追われているとき全然自分が5分も何も考えず目を閉じることさえ出来ないということの気づく。
ライフハック的な話はすぐに忘れてしまうから残して行こう。
何も考えずにいる状態を作ることで一日のトータルなパフォーマンスは上がる。
自分の脳はスノードームみたいなもので常に掻き回されていたり、パソコンのメモリみたいに容量が溜まってく。
だから下記の訓練が有効なはずだ。
以下引用ーー
マインドフルネス瞑想は、今この一瞬に集中する感覚をつかむ訓練ができるという意味でも、素晴らしいものです。ジャーナリストにとって、ある程度まとまった文章を書くために集中力を保とうとしている間も、常に雑多な情報が入ってきて気が散ってしまうのは大きな問題です。私は4年間瞑想を断続的に続けてきましたが、今回は毎朝起きてすぐに座って瞑想するのを仕事の一部として1週間続けようと思いました。
【結果】
毎朝5~20分座って瞑想しました。インタビューでの質問、チャプタの見出しなど、心配ごとが頭の中に浮かんできます。少しの間その心配ごとや考えを追いかけた後で、自分が呼吸を保つのを忘れていたことに気付きました。それで私は、"思考"というのは、頭の中に浮かんでくる考えを追いかけ、良いとか悪いとかラベルを付けることだと思いました。そうしていることに気付いたら、再び呼吸に意識を戻すようにします。
5分しかやらない時と20分やる時の違いはかなり明白です。私は自分の頭がスノードームのように感じることがよくあります。一度振ると、そこら中に考えという雪が降り始めるのです。そういう時は、思考の雪が地面に落ちるまで時間がかかるので、より長く座って瞑想しました。朝いつもより長く瞑想をした時は、1日中いつもより頭が冴えていました。
メモリを消去していくイメージ。
何でもかんでもスクラップとしていくのはメモリの無駄遣い。evernoteに残していくのは本人のやった気が満ちるだけでなんら意味がない。それを体型的に自分で決めて自分に落とし込んでいかないといけない。