凪あす26話(最終回)は納得いかないことがひとつだけある。
まなかの心が凪いだままじゃね?
それが唯一の納得いかない点だし、どこかで続きを見せてほしいことかも。
光の心はずっと荒れてて、まっすぐだからこそ共感できて主人公。
「好きにならなければ辛くならない
誰かを思えば誰かが泣く
誰かを犠牲にして傷つけて
そんなのが好きって気持ちなら
人を好きになるって最低だ。
だったら俺の好きって気持ちを奪って美海を助けてくれー!」
って光があきらめる訳じゃん?
自己犠牲で美海を助けようとする訳じゃん。
でもまなかが
「大丈夫だよ」って言って
美海が
「だめじゃない。好きな気持ちはダメじゃない」
って言う訳じゃん。
やっぱ女性は男性が理解できない受け止める強さがあるんかな。
光はまなかに気持ちが届かないから泣くし、
要もちさきに気持ちが届かないから泣くし、
ちさきもさゆも泣くんだけど、
そういうのって独占欲感。
美海とまなかの向かってるのが人類愛?的な。
「永遠に変わらない心、時の流れに変わっていく心、そのすべてが間違いじゃない。」
とか言っちゃうし。
全てを受け止める感。
海神様がわかんなかったように、女心は男には理解できないエンドだった。