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ちはやふる24巻感想。クイーンの背中を押す千早がかっこ良すぎる・・・!

一番好きな少女漫画ちはやふるの24巻が出たので早速読んでみた。

少女漫画と書いたけれどちはやふるが少女漫画だと言う分類の根拠はBE LOVEに掲載していること以外にはない。恋愛は24巻まで発行していても一向に進展がない中身はカルタバカの千早を描く完全に少年漫画だ。24巻を読むまではそう思っていた。

 

ちはやふるのコマ割りは少女漫画か

中身は少年漫画とはいえ、コマ割りは少女漫画っぽい。

少女漫画を特徴付けるコマ割りというのがあって、↓の画像のような縦割りのコマが挿入されている(らしい。)

 

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コミックナタリー - 第3回コミナタ漫研レポート(ゲスト:相田裕)【2/5】

この記事にある通り、縦割りの内面描写が合って、その後次のページを開いた瞬間にカルタ独特の瞬発力を生かしたコマが多い(気がする。)

 

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ライバルと同じ目線に立つちはや

24巻ではずっとライバルとして描かれていたクイーンと完全に同じ目線で、かつクイーンをサポートする形で千早が登場する。

悟空・ベジータよろしく共通の敵がいてライバルと協力する形は数多くあれど、勝敗に関係なく、コミュニケーションとしてライバルに寄り添う主人公は少年漫画では非常に珍しいと感じた。

 

画像で見せられないので非常に説明が難しいが、ちはやがクイーンの背中を押すシーンがあるんだが、あれを見てやっぱり少女漫画なんだと思った。

少年漫画的な駆逐する系主人公ではない。

 

ただ、カルタの技術を向上させて向上させ尽くしてクイーンに上り詰めるだけの話では一本調子すぎるから多くの人の内面を描いたり、恋愛で寄り道してくれる(であろう)から面白い。