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聲の形 山田尚子監督&牛尾憲輔 音楽担当 スタッフトーク付き上映会感想 ネタばれバリバリあり

『聲の形』上映後に、山田尚子監督と音楽担当の牛尾憲輔さんがトークするイベントに行ってきた。

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作者がインタビューで言葉にしてしまうことは『作品を殺してしまうことだ』とかなり強い言葉を使って言っていたのでこれもあんまり参考にするべきことじゃないと思うが、なにを話してたか降りかえってみる。

作者が意図を言葉にしてしまうと、それだけが正解になってしまってそれ以外が不正解になってしまうから、牛尾さんインタビューはあまり好きじゃなさそうだったけど、しゃべり始めたらめっちゃしゃべってた笑

 

 

 

最初の打ち合わせではほかの参加者は何言ってるかわからないって相当だよね。

なにか極限の話、とかそういう大きな概念をぽわっと話していたらしい

 

 打ち合わせでコンセプトのようなふわふわとしていた部分を共有して、その日のうちに作った楽曲があったり、コンテを譜面台に載せながら作曲したり同時進行していた

 

 ノイズをたくさん入れていて、ピアノも実家の使い込んだものを使って収録した

 音源とるのもピアノの中に入っているような感じを出すための工夫がたくさん

「ピアノの中に入ってる感じ。」

 

 

 牛尾さん。この場を借りて糾弾したいことがある、とかいいだして。

山田監督が何度か話している、小学校時代の内弁慶石田くん。階段でお母さんに引き留められたときの松岡君への演技指導「ハンバーグ」ネタはもともと牛尾さんのネタだったらしい笑

 

手がすごく重要な作品。石田の手のモデルを探しているときに、牛尾さんの手がすごくきれいだって話になったらしい

山田監督が一週間くらい京都を離れていて、帰ってきたら牛尾さんの手をもとに千手観音張りにたくさんの手が会社にあった笑

 

 

 

ラストシーン

×が取れてドーンというところまではイメージついていたけど山田監督も牛尾さんもかなり苦悩していた

そのままオーケストラでじゃーんと占めるのもなんか違うしなぁと。

 

山田監督が京アニ近くを散歩していて、河原?どんな場所だったかわからないけど、そこで降りてきたと。

牛尾さんも少し雨が降っている河原に連れてってみた。

 

牛尾さん将也ばりに号泣

 

最後将也は自分を受け止めていいんだ。

そこで一気に最後の音楽も降りてきた。

 

京アニの人は帰り道だから「さっき車内にいた人が雨の中号泣してる・・・」と見ていたらしい笑

 

 

牛尾さん「向かいのワタミ行っちゃおうよ」

山田監督「はい」

司会「簡単にはいって言わないでください笑」

 

はいって言ったの覚えてるからな~

社交辞令で終わらせないでのみいきたいな~

 

 

 

以上。